ジャケット良ければ中身良し!


70年代半ばにイエナでノーマン・シーフの写真集を買った、フォーク、ブルース、
ロック、ジャズ等のミュージシャンのモノクロ写真がズラリ並んでいる、ストーンズ
マイルス、ザ・バンドカーリー・サイモン等が良い雰囲気で写し出されている!笑えるのは
モンキーズのデイビーのお尻とジョン・メイオールのおちんちんだ!茶目っけたっぷりな
良い写真集だった!有名無名のミュージシャンのレコジャケが多くある!
店を始めた頃美術手帳という雑誌にピンクフロイドの「原子心母」が紹介された、後に
そのジャケットがヒプノシスのものだと知った、他にも10CCやフィッシュ等
素晴らしい
ジャケットがある!1979年ボブ・ジェイムスとデイブ・グルーシンが中心の所謂
フュージョンがジャズ界を圧巻していた!シンプルで解りやすいジャケットのシリーズは
写真家バディー・エンドレスのもので、アール・クルーやリチャード・ティー、リー・
リトナー等が一世風靡した!トロピカルドリンク等飲みながら、横浜の「アロハ・カフェ」で
デートした頃の話!ハタチ位で初めて酒を飲んだ頃、電電の先輩にオーディオとジャズを
叩きこまれた!初めて買ったオーディオ・システム、かかっていたのは「ゲッツ/ジルベルト」
の「イパネマの娘」酒とジャズで酔いました!シリーズのジャケットはオルガ・アルビズの
手によるもの、ルイス・ボンファとかチャーリー・バードとか追っかけました!しかし
ジャズといえば、「ブルー・ノート」ハード・バップからジャズ・ロック等モノトーンの
ジャケットが堪りません!特に「クール・ストラッティン」イイネ!!(=^・^=)