夏なんです!


昨日梅雨が明けた!今日は大好きな納豆の日(解るネ?)、インターFM「レイジー・サンデー」は今日も快調!ホール&オーツの「サラ・スマイル」、トロイ・ドナヒューの「恋のパームスプリングス」、タートルズの「ハッピー・トゥゲザー」、マリアの「ミッドナイト・オアシス」そしてシールズ&クロフツの「サマー・ブリーズ」そうだこれ忘れてた!という訳で還暦から団塊世代に送る「Hot・Summer・Song」集、長い人生一区切り、御苦労さまでした、でもまだまだこれからだヨ!夏の歌(曲)といえば大人になりかけの頃、草むらに寝転んで夏の青空を見上げながら、青い海と白い砂浜を想い浮かべ、ラジオから流れるパーシー・フェイスの「夏の日の恋」に耳を傾けた、そんな光景が思い浮かぶ!まだロックも無くジャズも解らぬ頃ただひたすらラジオに耳を傾けた、映画音楽、ラテン音楽、オールド・ジャズ、ハワイアン、カンツォーネシャンソン、タンゴ等みんな素敵に思えて世界一周(そんな曲もありました)した気分、熱し易く冷め易い私はその後オーケストラのポピュラー音楽にはまりマント・バーニー、ビリー・ヴォーン、ジョルジュ・ジューバン、アルフレッド・ハウゼ、リカルド・サントス、ペレス・プラード、ベルト・ケンプ・フェルト、ポール・モーリア(この辺で打ち止め:笑),ヘンリー・マンシーニエンニオ・モリコーネは今でもヘヴィ・ロテですが、ビートルズを初めとしたリバプールサウンド(マージー・ビート)の熱に侵される前はレコードもオーディオも無く、ゆったりのんびりひたすらラジオを聴く毎日だったのです。
今迄を振り返って20曲70分の「Hot・Summer・song」集
1・夏なんです:ハッピー・エンド 2・サマー・タイム:ジャニス・ジョップリン 3・サマー・タイム・ブルース:ザ・フー 4・サマー・イン・ザ・シティーラヴィン・スプーンフル 5・サマー・ワイン:ナンシー・シナトラとリー・ヘイゼル・ウッド 6・サマー・レイン:ジョニー・リバース 7・インザ・サマー・タイム:マンゴ・ジェリー 8・サマー・ホリデイ:クリフ・リチャード 9・サマー・タイム:ドック・ワトソン 10・ソフト・サマー・ブリーズ:ティム・ハーディン 11・オール・サマー・ロング:ブライアン・ウイルソン 12・サマー・イン・モンタレー:ブライアン&ヴァン・ダイク 13・ロング・ホット・サマー:グレン・フライ 14・サマーティース:ウイルコ 15・ラスト・サマー:ジョン・サイモン 16サマー・タイム・ブルース:エディー・コクラン 17・ホット・サマー・デイ:イッツ・ア・ビューティフル・デイ 18・暑い夏をぶっとばせ:ナット・キング・コール 19・サマー・タイム:サラ・ヴォーン 20・夏の日の恋:パーシー・フェイス・オーケストラ
1970年代パーシーの悲報を知ったファンの電話がレコード会社で一日鳴りっぱなしだったらしい?それ程人気のあった曲でまたパーシーの人柄もあったのかも知れない!