ザ・薔薇

ここ１週間晴れの日は少なく雲と雨マークが続く、梅雨入り間近か？
ヤダネ　！　アメリカは史上最大の竜巻で死者１２４人！　
　　　　　　相変わらず綱渡りの原発事故の事後処理、高濃度汚染水が施設に満杯寸前！アレバ社からの高価な処理施設（２０兆とも言われている？）をもってしても、建屋からの漏水もありとの事で？どうなる事やら？？
イイネ　！　そんな中岩手・宮城・福島の保育児が死者ゼロというニュースを見た、凄い！日頃の入念な訓練と生きる、救う執念、常識やセオリーは信じない、そんな信念を持った保育士とリーダーの勝利だったのかも！？国や東電は甘かった？？

今年は久し振りにらっきょうを漬けた、酢と鷹の爪だけ（塩で予漬けはした）だが、塩だけのも再チャレンジしてみるつもり。

今年も我庭に淡いピンクのバラが咲いた、大多喜ハーブガーデン初代社長がフランスから持ち帰ったものの流れで、いつの間にか増えて、前からあった真っ赤なバラ（マイク真木を思い出す）が肩身が狭くなっている。

バラと言えばフェアポート・コンベンションの「ロージー」を思い出す、来日前のサンディー・デニー（読売ホールで観た）とフォーザリンゲイの仲間そしてリチャード達が在籍していた７３年中期のトラッドとポップの融合で聴きやすい親しみの持てる傑作アルバムだった。
後はＪ・Ｄサウザーの最高傑作（イフ・ユー・オンリー・ロンリーはポップで売れたけどレヴェル的にはプロデューサー・ピーター・アッシャーの勝ちでしょう？）「ブラック・ローズ」、今だに力強い当時のアサイラムのイーグルスやジャクソン・ブラウンに並ぶ威風堂々さが新鮮さを損なっていない、たまに里帰りのアラスカの「ヒサコちゃん」が寄ってくれるとかけまくりです（笑）。
しかしサウザーとカーラ・ボノフは原発事故のお陰で来日キャンセル！観たかったなァ！