まだまだイケル親父ロック！

ＲＯＢＢＩＥ　ＲＯＢＥＲＴＳＯＮ：Ｈｏｗ　Ｔｏ　Ｂｅｃｏｍｅ　Ｃｌａｉｒｖｏｙａｎｔ
最近どうしてるかなァ？と思っていた矢先、嬉しい知らせ！それはロビーの新譜、４月発売と一寸先の話だが、ザ・バンドに入りたかった男クラプトンの全面協力、そして旧友スティーヴ（ブラインド・フェイス仲間）の参加、他にもオルタナ系の連中も入り、ただ懐かしサウンドでは終わらない予感！待ち遠しい新譜である、１３年振りとは長かったなァ、スワンプ親父ロックはまだまだ続くのだ！
ＧＲＥＧＧ　ＡＬＬＭＡＮ　：ロウ・カントリー・ブルース
エルトンとリオンのプロデュースを終えたばかりのＴ・ボーン・バーネットが今度はあのグレッグを引っ張り出して来た！しかもマディやＢ．Ｂ等のブルース・ナンバーを渋くちょっとアコ気味に、グレッグはハモンドＢ３、ピアノにＤｒ・ジョンと渋い！
ロッドも６６歳で子作り、ミックもクラプトンも小さい子を抱えてまだまだイケル親父達！
Ｒ．Ｅ．Ｍ　：コラプス・イン・トゥー・ナウ
タイトルの意味は「地獄へ崩れ落ちる恐怖と不安を抱えながらも今を生きて行く！」みたいな感じらしい？Ｒ・Ｅ・Ｍの音楽は確かに酒飲みながら心地良さに浸る、という類いのものでは無く、Ｕ・２等とある種共通した例えば海外のテロや暴動等の事件、人種問題等何かスケールの大きな世界観と緊張感を感じさせ、ちょっと背筋が伸びて真剣に聴いてしまう的なところがある！と思うのは俺だけか！？