食の秋 #2

fulmas2010-09-14


異常気象のお陰かサンマ不漁のニュース高値(嶺)の花かと思いきや昨日は130円と安くなっていた、うちの落花生も猛暑と水不足で皮厚めの実が小さいと思いきや昨日はちゃんとしていた、多分季節が多少ずれこんだんじゃないかな?
四季折々花、野菜、果実、魚・・・と旬を大事にする日本人はつい眼先の変化に右往左往するのだ!
今近くの産直の店「わくわく広場」に栗と落花生を出荷している、店では茹で落花生を出している、たっぷりの塩でじっくり茹でる、昨日までは枝豆だったが、やはり塩はかなり使う、夏の塩の消費量はかなりだが塩は安いからネ!手前味噌ですが「美味い」と良く褒められます!!
こないだの台風9号は強烈で、JR千葉駅の地下の階段は激流だった様子、われらがサンコーポ(マンション)も駐車場の車が浸水したとか、眼の前の川が氾濫して次の日いつものポイントにたくさんいた鯉が一匹も居なかった!でも更に次の日にはちゃんと戻っていてしかも赤いのと黒いのがアベックで、これがほんとの落花流水
落花流水は晩春の言葉だが、川に落ちた花を流れる川の水がいつまでもこのままで居たいと思う心情を人の恋(鯉)に例えた言葉である!!