食の秋


人生を季節に例えると還暦は秋なのだろうか?盛る夏を過ぎスローなブギ?!
今年の異常な猛暑が続く中実りの秋は着実に進行してしていて、木更津あたりの「ふさおとめ」は収穫を終え、千葉産「こしひかり」もそろそろか?果物も八百屋の店先は桃とスイカから梨とぶどうが目立ち始めた、しかし今年は暑くて冷たい水代わりに良くスイカを食べた、子供の頃畑の斜面に親父が毎年スイカ作りをしていて良く手伝わされた、収穫の時は小さい背中に三つも四つも背負わされて、良く落として割ったりした、もちろん大好きだったからニッコリ笑いながら食べ放題!栗と芋はあまり好きではないがスイカだけはいまだに大好物である。
ところで今年サンマが不漁らしく高嶺(高値?)の花で代わりにイワシが豊漁らしい、テレビの料理番組でもイワシとアボカドとチーズのイタリアンなタタキ(なめろー?)やナスとイワシのペペロンチーノ等を紹介していた。
確かに今年は異常な季節感がする、地球はどうなってしまうのか?と心配になる。
円高株安も心配だが原因は欧米にあるらしい、そして日本は着実に落日に向かっていると説く人もいる!
とはいえ相変わらず米はH.P vs Dellの買収戦争、グーグル、インテル等IT関連は元気そうで、日本もコバンザメしてれば暫く大丈夫かァ!!