DAN・PEN & SPOONER・OLDHAM

fulmas2009-11-27

スプナーに関しては情報が少なかったが、そうですか!VIVIDさんから出ましたか?そちらのライナーにはどの程度あるのでしょうか?
とりあえず自分の知る限りを、72年に初ソロ「Pot Luck」を発表する前はマッスル・ショールズの「フェイム・スタジオ」そしてメンフィスの「アメリカン・スタジオ」のセッションマン特にキーボード奏者として活躍、パーシー・スレッジの「男が女を愛する時」のオルガンはあまりにも有名、その他アレサ・フランクリンオーティス・レディングウイルソン・ピケット等数多くのレコーディングに参加、またダン・ペンとの共作によるジャニスの「ウーマン・レフト・ア・ロンリー」、ボックス・トップスの「クライ・ライク・ア・ベイビー」アレサの「ドゥー・ライト・ウーマン」等ソング・ライターとしても活躍した。昔の常連にディスク・ユニオン勤務のコドモリさんという人がいて大のサザン・ソウルファン、ダン&スプナーの曲だけをテープに録って来てくれていまだに聴いてます。例えばアーサー・コンレイ、クラレンス・カーター、ローラ・リー、ボビー・ムーア、オスカー・トニー・Jr、スペンサー・ウイギンス等しびれます!!James&Bobby・Purifyの「アイム・ユア・パペット」は特に最高です!!!

ダン・ペンに関してはいつか大特集したいと思いますが、アルバム「ノーバディーズ・フール」はフェバリット・ベスト3に入る名盤でいまだにヘヴィ・ロテ、で98年にダン&スプナーのデュオ・ライヴアルバム録音後99年にトムズ・キャビンが招聘、ライヴ前日夕刊にピーター・バラカン氏が紹介していたのだが、ライヴ当日何と隣の席に座っていた、別々の招待券が偶然にもだ!少しは話はしたもののお連れさんがいたので遠慮してしまった、もう少しアピ−ルしておけば良かったと後悔している!

オマケ! ラングラーのHP・Wrangler Entertainment の中のMusic Barにフルハウスが載っていて、ダン・ペンの事が書いてあります。