トニーな夜!


一昨日のライヴは4組、3組はトニー・林がキーボード弾いた!
先発は初登場のカミル君、琴の音色をアコギで、続いて「上を向いて歩こう
その後はチェット・アトキンス奏法でS&Gの曲とかを超テクで、しかも深い感動を
与えてくれる、素晴らしいものであった!続いて「ワンモア」、お馴染みクラプトン・
コピー・バンド、一曲目はブルージーな曲から、その後「ワンダフル・トゥ・ナイト」
とかをアンプラグドな雰囲気で、相変わらずしっとり聴かせてくれた、トニーの
ブルージーなキーボードはイイネ!続くナオコさんは2度目の登場、「こころ」
というアン・サリーでお馴染みの曲を最初に、その後は「青春の光と影」等を
澄み切った
歌声で聴かせてくれた、ほっこりする!、最後に「マイ・フェバリット・シングス」
をジャジーな雰囲気で、トニーのジャジーなキーボードもイイネ!  
花見川&東京ウエスト・サイドはアメリカンロックの王道!ケイコさんのクリスマスソングからスタートしてボニー・レイットの「アイ・ノウ」等渋い歌、テキサス育ちのバイリンガル、美形に美声と天は2物を与えたもうた!花見川マサヒロは
リトルフィートの「ウイリン」やスティーブ・グッドマンの「シティ・オブ・ニューオリンズ」等
これまた渋い!最後に、遂にトニーのヴォーカル、ビリー・ジョエルのニューヨーク・
ソングは良かった、これからはヴォーカルも聴けそうですネ!全体にホッコリ、
マッタリ、アッタカなライヴとなりました、皆さんご苦労さんでした。