英ｖｓ米

イイネ！先日亡くなった地井武男の「ちい散歩」絵手紙展が今日から１６日まで
銀座三越店で催される、過去６年間５６３枚もの作品が展示される。

エキセントリックな「ザ・ジャム」〜スタイリッシュでポスト・モダンな
「スタイル・カウンシル」、そしてソロとしてエネルギッシュにいまだ枯れる事無く
歌い続けるポール・ウェラー、新譜発表を兼ねて３年振りに来日する！
１０月２２日２３日東京を皮きりにＺＥＰＰ各会場で催される！
ソロの初期、特に「ヘヴィ・ソウル」とかイイネ！あついぜ！！

７月２７日から行われるマイドな「フジロック・フェス」にはエルヴィン・ビショップが
初来日、その前にソロライヴもありそうだ！
エルヴィンはＬＡのグレンデイル生まれ（２週間ほど住んだ事がある）タルサ育ち、
シカゴ大中退であの「ポール・バター・フィールズ・ブルース・バンド」に参加、解散後
シスコで自身のグループ結成、その後あのオールマンのジョージア・カプリコーン・
レーベルへ
スワンプな「レット・イット・フロー」なんかカントリーでファンキーでいまだに聴いてます！
最近はシスコに住んで気侭な老後生活（？）ガーデニングとギターいじり、時々ライヴ活動あり、というところカナ？
昨日はマイドなＡＫＩ君（クリムゾン・マニア）の後「千葉の本」を見て来たという
同級生カップルが初お目見え、いきなりモリッシー君の話でザ・スミスをかけてあげ、
ポール・ウェラー（ジャム）からスティング（ポリス）等ブリティッシュな話題と
音楽で盛り上がり、男性（バンコック在住との事）とＡＫＩ君（３年程住んでいた？）がタイの話で盛り上がっていた、
後半は一転してアメリカンな世界、マイドなショコタンがボニー・レイットから
ジャクソン、そしてオールマンをリクエスト、そこからデレク・トラックス
（エルヴィンの新譜にも参加）そして奥方スーザンの強力なバンドへ、
ボニーとジャニスを足して２で割った様なワイルドなヴォーカル、デュアンの後継ぎ
から更に磨きのかかったデレクのスライド、ファンキーなブラスセクション、
堪りません！！気持ち良さで昨日はアメリカンに軍配か？（笑）