9年目のグルグル!

fulmas2012-05-20


昨晩はワイルドだったゼィ!恒例の5月場所「ありやまの稲毛な夜」は早いもんで今年9年目だ、と言う事は来年は10周年だゼィ!今は木場に住むKarneyさんが10年前に稲毛に住んでいて、足繁く通ってくれて、或る日の事親友ありやまのライブを是非ここで観たい!との事から始まったもの、そしてありやまも今年還暦だ!2008年7月「ぼちぼちいこか」のジャケの道頓堀くいだおれが閉店し太郎君はいずこ?その閉店ライヴが上田正樹とありやまで行なわれDVDとCDになった、昨晩のライブ前に観た、その中で上田は「ありやまのギター(演奏)は国宝ものだなァ!」と絶賛していた、昨晩も弾けるギターとスルメ味のあったかくて優しい歌声、時折聞こえる心の叫び!おじさん達は「ぼちぼちいこか」がどうしても聴きたいらしい、でもソロのオリジナルの詩もなかなかだ「月夜のらくだに乗って・・・」とかね、マネージャーのカーニーさんは早く帰るし、いつも賑やかなエっちゃんは来なかったし、前座のシュー君は今回自分のバンドが他のハコで忙しいらしく欠席、ありやまの友サエグサ君は近くの放射線医学研究所にお勤めで、3・11以降メチャ忙しいらしく欠席、何となく寂しさはあったがその分マキちゃんがあったかく包んでくれて?いつものJTの「瞳を閉じて」をありやまとデュエットしてくれて満足!センベェ夫婦や若いカップル等初めてのお客さんも多く、みんな大喜びでノリノリ!楽しい一夜と相成った!来年は10周年記念だ!大いに盛り上げよう!!
ところで今年も会場作りに苦労!窓の方にステージを設けたのに、いきなりありやまがカウンターで歌うと言い出して椅子と照明のやり直しだ、しかしこの方がアットホームで今回正解でした。