新メニュー !

fulmas2012-03-07


ここの所天気が変わりやすく曇りがちで雨も良く降る、しかし晴れ間が覗けば春を感じる暖かさも!スカッと生ビールとまでは行かないが取り合えずビール!
と言う訳で当店では最近世界のビールに力が入ってますが、輸入車と輸入ビールは国産に比較すると割高感が否めない!そこで深い味わいは今一つかも知れないがこの春お薦めのリーズナブルなアメリカ産ペールエールを用意しました。
ペールエールは英国伝統の大麦麦芽を材料とした醸造法、発酵後酵母が液面に浮き上がる上面発酵のエールでキリッとした苦みと香りとコクのハーモニーが特徴で日本ではバス(Bass)ペールエールが有名だ、ちなみにラガービールは下面発酵。
アメリカ西海岸産カークランド社のペールエール4種類で1本¥500で提供、
AMBER・ALEはアルコール5・7%でアイリッシュ・レッド・エール風
          苦みが少なく飲み易い!
INDIA・PALE・ALEは6・7%でサッパリ系
BELGIAN・WHITEは5・4%でこの中では最も軽い味わい、
PALE・ALEは5・5%で基本的なペール・エールな味わいでやはり飲みやすい!

先だってある女優さん(まだ卵?)が来てアメリカン・レモネードを注文された、恥ずかしながらレシピを聞いたらレモネード(酒の強い人はトム・コリンズ)に赤ワインを浮かべたものらしい、閉店後一緒にピケピケ(イイネ!稲毛仲間)に行き、注文したらすぐに出て来た!恥ずかしいネ!と言う訳で遅まきながらうちもメニューに加えました、
スペアリヴの「トニー・ローマ」で流行らしたのかな?
ご近所のふとんやの親父(女優の伯父さん)が昔パリ・ダカでナビやってた頃「フランスじゃ冬はワインはホットで飲むんだ!」といってぬる燗を注文された事もあった、フルトモ(古友)のノリオちゃんは赤ワインのソーダ割が好きだ!彼は何度もスペインの牛追い祭りに参加しているツワモノで今はドラムの先生しているが、昔最後の夕焼け楽団でドラムを叩いていた、ズッシリ重い音で男っぽい!
と言う訳でワインもいろいろ飲み方があるもんだ!