ちょっと臭い話!

fulmas2012-02-09

イイネ!「いいね稲毛!プロジェクト活性化チーム」は4月に実験的にJR稲毛周辺のゴミ拾いをやる事になった、打ち上げの飲み食いもある様だ!
稲毛の酒屋と飲み屋が街興しで始めたプロジェクトもだんだん気合いが入ってきたか!
我が家の省エネは先ず無駄な電気は一切使わない、PCも使わない時は元から電源OFF、風呂は殆どシャワーが多いが湯船は6割の湯、店の上に住んでいる時は湯船が小さくてマイッタが今はマァマァの広さだ、トイレは猫と自分のを一緒に流す、娘がお年頃になった3〜4年前にウォシュレットにしたのだが、今ではお尻暖か当たり前(笑)慣れは怖い、子供の頃は外便所で、周りの農家は皆畑に肥溜を作り、畑に糞尿を直撒いたものだった、肥溜に落ちたりした奴もいた、学校では回虫検査もした、映画「川の底からこんにちは」で満島ひかりちゃんがバケツに汲んだ糞尿を畑に撒くシーンが何度もあって、最後にそこで採れた大きなスイカを、みんなで笑いながら食べるシーンがあった、この映画の監督とひかりちゃんは夫婦になったらしい(昨日ファンが許せんとブチ切れていた・笑・)。
親父の死因は外トイレにある、病み上がりにそこへ行く途中で倒れたのだ、慌てて家の中に作ったが後の祭り、自分の部屋を作ったばかりだったのだがついでに早く作っておけばなァ!親父52歳俺ハタチ!
ところで「バイオ・トイレ」または「コンポスト・トイレ」というのがある、オガクズを混ぜ、滅菌消臭して肥料にと言う事らしいが、水も電気も使わず正にエコ!江戸時代は長屋の便所の糞尿を百姓が買いに来たというから驚きである、皇太子もどこかでコンポスト・トイレの推奨をしたと聞く、特に山奥の被災地とか最適だ、日本は下水処理がきちんとしているので今一注目度が低いがサンフランシスコ辺りでは更に研究を進め普及に向かって動き出していると聞く!
エコロジカル・サニテーションはし尿を分離して大は殺菌処理を施し土壌改良材に、小は液肥として使用する、と言う事らしい?既に幾つかの企業が動き出している様だ!
ドノヴァン、マギーからキャンディーと1971年から2000年まで稲毛周辺では珍しい汲み取り式ボットン便所!「ドノべん」と言う奴も居た(苦笑)!