ルーツに新鮮な息吹きを注入！

追悼・エイミー・ワインハウス：ライオネス・ヒドゥン・トレジャーズ
昨年７月若くして自ら命を絶った非凡な歌姫。世界中にショックが走ったのはまだ記憶に新しい！このアルバムは全１２曲中７曲がカバー曲で、未発表曲を含むコンピレーションアルバムである、トニー・ベネットとのデュエット「ボディ・アンド・ソウル」や「イパネマの娘」に期待！（注文中）

Ｔｈｅ・Ｌｉｔｔｌｅ・Ｗｉｌｌｉｅｓ：フォー・ザ・グッド・タイムス
タイトル曲はクリス・クリストファソンのカバー（懐かしい！）、ノラ・ジョーンズのバンド・サウンドである、ファースト・アルバムはザ・バンド風だったらしいのだが、今回は古いカントリーを楽しむというよりは学究的であるらしい（？）只今注文中

The Black Keys　：　エル・カミーノ
ブラック・キーズは２０１０年グラミー賞受賞３部門の快挙を遂げた二人組のブルース・ロックバンドである、クラッシュ、スタックス・ソウル、ハイサウンド等のレトロ感をタイトでシンプルにキメた快心作！チャド・ブレイクも一枚絡んでいる様だ！

いいね！ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した菅井円加ちゃんは１７歳の高校生、コンテンポラリー部門では１７歳とは思えないしなやかで逞しい自由な演技が素晴らしかった、熊川哲也、吉田都に次いで更に世界で大活躍する事を期待する。