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MAVIS STAPLES　We'll Never Turn Back
メイヴィスはもう６８歳！あの「ラスト　ワルツ」で観て以来失礼であるが、たまにステイプル　シンガーズを聴く位で、彼女自身の存在はあまり認識していなかった。今回ライ　クーダーがプロデュースとバック（ドラムはJ.ケルトナーとライの息子ヨアヒム）それに曲作りとアレンジを引き受けたと聞き、早速聴いてみた。相変わらず骨太のリズム！ディープで、時折幻想的なギター！軽やかなマンドリンのおかず！そのライ　クーダー　ワールドが正にディープでソウルフルなメイヴィスのヴォーカルに絡みつく時、心揺さぶられ、真に魂が救われる！D.ウォズの「リズム＆カントリー　ブルース」、J.ヘンリーの復活ソロモン　バーク以来の不思議な感動だ！！
アルバム聴いた後にステイプルズのおさらいしなきゃ！あとミシシッピ　デルタに行かなきゃ！！と思わされました！！！