久々のライヴはタイロン橋本!
通り向かい地下のマギーから越して今のフルハウスになった1976年、
初のライヴは橋本俊一だった、都内から通ってくれた中川君の後輩で
当時学生だった橋本君、若いのに枯れた味わいのソウルフルなヴォーカル、
その後YMOのバックヴォーカルを務め、アメリカに渡り、ジェイムス・
ブラウンのプロデュースしたり、D・Tウォーカーとジョー・サンプル
バックに従えソロアルバムを発表、アメリカのテレビ番組にも出演した!
現在国内でライヴ活動しながら、新譜「マンデラ」のミニアルバムを発表
した!
ガンジーの様な無抵抗な姿勢、人柄に感動したとの事、ジャズ、ソウル、
ロックの渋い味わいが彼の魅力だが、先日のライヴでは珍しく日本の歌を
披露した「椰子の実」という子供の頃に戻った様な新境地か?
久し振りの2年前のライヴから3度目のライヴはウスダ・ミホさんの歌と
キーボードのサポート、ゲストのヤスタカさんは珍しいアルメニア
共和国のドゥドゥックという楽器を披露してくれた!
充実したライヴの次の日タイロンは再びアメリカに渡った!