もう食べられない台湾料理の名店「南国亭」

fulmas2009-04-05

南国亭のマスター押尾秀樹(コーサン)さんの告別式に本日参列して来ました。最期のお別れ、最期までイケメンの親父のまま!ミッキー・カーチス似の親父が「バカヤロー」と呟いていたのが印象的でした。昨年末亡くなった常連のY氏(南国亭を紹介してくれた人)「あいつが呼んだのかなァ」なんて言う人もいた。
黒鯛釣りの名人で(指南を受けたがとうとう釣れずじまい)、金谷の明鐘岬のカフェ「岬」(ジャック・マイヨールも立ち寄った)を紹介してくれた人でもある。思い出は尽きず(お互い離婚組で涙を流しあった仲でもある)アロハがとっても似合うかっこいい親父、享年64歳であった。
告別式はスイング・ジャズが流れる中、坊主は来ずに(お経無し)厳かに心温まるものであった!
写真は1984・5月のもの。