生々流転〜適材適所

fulmas2008-03-28

桜咲き野球シーズン到来である。春の選抜は嬉しい事に千葉は21世紀枠で2校出場(安房高は昨日惜しくも逆転負け)特に千葉経大付属は最近甲子園常連高だ!プロ野球も特にソフトバンク好発進である。ところでショックな事にメジャーの桑田が引退した!昨日は野球は砥石である(自分は野球によって磨かれて来た?)と言っていたが、以前に「野球はアートである」と言っていた(良くは理解出来なかったが?)。イチローは「野球はデザインだ」と言った!幼少時代父がバッティングセンターに300万円以上注ぎ込んであらゆる位置(ポイント)からいろんな球種を打ち込み体に覚えさせデザインの基本が出来たのであろう?!観ていてもアートやデザインを感じる事がある。長嶋、落合、江夏等は素晴らしい!それこそアーチストだ。中途半端な自分は草野球を途中で辞め(30年ほどやりましたか?)デザイン学校も三つほど中退、アートも観るだけだ。でもコーディネイトは好きで家にいてPCに向かっていても庭にいても、畑でも料理でも、店で花を生ける時、レコードをかける時、お客との対応等常に適材適所なコーディネイトを心がける様にしている(つもり?)年齢を重ねると見えなかったものが見えてきたり、スピードの調節が少しばかり出来る様になったり、変にジタバタしなくなるのかなァなんて。それと欲望が少しは減って愛情がその分増え涙脆くもなりますネ!良い(人を惹き付ける)アート、デザイン、コーディネイトにはバランス感覚と愛情を感じます!美術とか美学とか美意識とか日本語になると変に解りずらくなって敷居が高くなるが、自然、特に大自然(生きとし生けるもの)は究極のアートなのかも!?